FKD-500 ダブルアーバー式ツインサーキュラソー

FKD-500 ダブルアーバー式ツインサーキュラソー

丸鋸を上下に組み合わせたダブルアーバー式丸鋸ユニットを左右に配置し、丸鋸を4枚装備したツイン丸鋸盤です。
ダブルアーバー式により、同じ丸鋸径の従来機にくらべて、より大きな直径の原木まで製材することができます。
自動径級計測装置によるパソコン自動運転により、原木の上下左右の芯出をオペレーターが済ませた後は、角材まで自動製材運転が可能です。

最大原木径
Φ500
丸鋸径
Φ660×4枚
最小製品寸法
90×90mm
丸鋸駆動
45~75kw×4台
原木長さ
3〜4m