自動ローラ横型帯鋸盤
本機はキャタピラ駆動式定盤を固定とし、帯鋸盤フレーム自体が昇降して製品寸法の歩出しを行います。
加工素材は水平のまま投入でき、背板処理、板挽き作業には最も高効率な設備機械です。
帯鋸本機は、強力切削で定評あるFS型帯鋸盤をベースに設計され、当フレームを支えるコラムは堅牢な箱型構造でバランス良くフレームの昇降を保持します。
材料2枚を同時に左右のキャタピラーに投入できるツーウェイ方法の特別仕様も用意してあります。
FSH-11
- 鋸車の直径×幅
- 1100×110mm
- 使用帯鋸の巾
- 127mm
- 帯鋸のキャタピラ間の寸法
- 10〜70mm
- キャタピラの幅
- 500mm
- 加工材の最大幅
- 500mm
- 加工材の厚さ
- 10〜200mm
- 帯鋸歩出装置
- デジタル表示式(自由設定)
- 送り加圧ローラ
- 3連独立昇降式×2式
FSH-12
- 鋸車の直径×幅
- 1200×140mm
- 使用帯鋸の巾
- 152mm
- 帯鋸のキャタピラ間の寸法
- 10〜90mm
- キャタピラの幅
- 500mm
- 加工材の最大幅
- 500mm
- 加工材の厚さ
- 10〜200mm
- 帯鋸歩出装置
- デジタル表示式(自由設定)
- 送り加圧ローラ
- 3連独立昇降式×2式
FSH-13
- 鋸車の直径×幅
- 1300×165mm
- 使用帯鋸の巾
- 178mm
- 帯鋸のキャタピラ間の寸法
- 10〜90mm
- キャタピラの幅
- 600mm
- 加工材の最大幅
- 600mm
- 加工材の厚さ
- 10〜300mm
- 帯鋸歩出装置
- デジタル表示式(自由設定)
- 送り加圧ローラ
- 3連独立昇降式×2式