FTS-11 自動テーブル装置

FTS-11 自動テーブル装置

コンピュータ制御のデジタル表示でサーボ歩出のオートテーブルは耳摺、板割、背板挽き作業に高能率・高付加価値を主目的に考え、三角材や背板を製材する場合にはサイドローラを上昇させ、高精度及びハイスピード製材が可能です。
操作も歩出はコンピュータ制御により簡単にでき、サーボモータ使用により高速・高精度歩出が行えます。

テーブル装置

挽き得素材の幅(最大)
600mm
定規の最大開き
250mm
挽き得る最大厚み
250(オプション300)mm
挽き得る最大長さ
4000mm
送り速度
20~80m/min
昇降式サイドローラ
Φ260
上部材押ローラ
Φ150✕330 1-2本
製品重量
約2500kgf

自動復帰装置(標準4m仕様)

仕分スキット
3条
突上装置
3条
一時預け
5連
廃材ストッパ
6連

腹押側ローラ装置(標準4m仕様)

引寄せチェンスキット
2条